60年代を代表するロングボーダーGarryが描く60年代のサーフシーン。 オーストラリアの60年代のサーフシーンを支えた一人でもあるGarry。Garryはオーストラリア国内では名の知れた60年代サーファーであり、今や画家としてもサーファーの間だけではなく、芸術家の間にもその名を知られています。そんな彼が描く60年代の世界には、不思議と絵に入り込んでいってしまう魅力があり、すごく細かなところまでペイントが施されています。コピー流出にも最大限の注意を図っており、どのような物に対しても、一つ一つ数を決めてプリントし、シリアルナンバーと自筆のサインを入れています。また一枚しかないオリジナルには数千ドルもの値がつけられ、彼が描き上げるとすぐに売れてしまうほど人気があります。今やオーストラリア国内のみならず、サーフ業界全体に新風をも巻き起こしています。国内ではサーフィン雑誌のバックプリントにもレギュラー的に採用されております。